23日(日)にサポーターとして神戸マラソンに参加してきました。
阪神淡路大震災から早いもので20年を迎えます。
その復興ぶりは立派なものでした。
私の任務は、スタートを待つ選手たちのトイレや給水、塩飴やバナナでの補給サービス。
でも写真撮影を頼まれることも度々。
有森裕子さんや野口みずきさんのハイタッチで黄色の手袋を上にあげ元気よくスタートする選手たち
かつて神戸大学の生徒だった山中伸弥さんも選手として完走しました。(きれいな街になったとの感想)
そんな最中長野県では震度6の地震(被害者がなくてよかった)があり、
「希望の灯り」に手を合わせる人の思いが届きますように。
尾﨑隆久
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keiko (土曜日, 29 11月 2014 21:13)
自然の災害は恐ろしいですね。教訓が生かせて亡くなられた方がいなかったのは本当に幸いでした。ノーベル賞先生も完走されてすごいですね。お忙しい方が間を作って、競技に参加したり、サポーターに駆けつけられる心意気に感動します。
Tozaki (月曜日, 01 12月 2014 11:58)
keikoさまありがとうございます!
仰るとおり、阪神大震災以前は防災に対しての危機管理の意識は現在と比べものにならないほど低かったですね。この希望の灯りにある〝、、たった一秒先が予知できない人間の限界、、〟は重く心に留めなければならないことでしょう。