忌野清志郎が愛した宿

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夏の終わりに予定した計画を取り止めたので、空いた時間と気持の穴を埋めるため山へとドライブをして考えました。


毎日は小さなサプライズの積み重ねである。決まりきった定点を目指して画策しそれをこなしていくだけの人生はどこか虚構で思い上がり不自然なのではないだろうか。

 

でなければ、度々おこるセレンディピティや幸せな遭遇を感じて受け止め意味を考えることが出来無いのではないのだろうか。

 

山へのドライブにふと思いつき聴きながら来た忌野清志郎が、今日の目的とした僻地にある旅館を好んで訪れていたという小さな偶然が嬉しく心身が解放されました。音楽が季節の景色や食べ物がセレンディピティが人を元気にしてくれます。

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コメント: 2
  • #1

    keiko (金曜日, 05 9月 2014 23:44)

    忌野清志郎さんが亡くなられましたが良い歌手でしたね。小さな偶然の旅館は何処なんでしょう?空いた時間を有効に使える事セレンディビテイに優れておられますね。

  • #2

    cto (土曜日, 06 9月 2014 09:55)

    コメントをありがとうございます!
    keikoさまはとても瑞々しい感性をお持ちですね、瞠目いたします。
    湯谷温泉です。それも高級旅館ではなく民芸調の旅館です。清志郎は実父をここに連れて共に過ごし「親孝行ができたよ」と言われたそうです。優しい人だったのですね。