プワソンダルビルだった昨夕は魚形の紙が歩道に落ちていましたが、貼られている人は見かけませんでした。
昨日はオルセー美術館に行きました。
私は今まで「印象派は目を楽しませてくれるが、癒されない」と言ったゴッホに共感していましたが。自然光が柔らかに射す名画を見て少し考えが変わりました。此処は珍しく撮影禁止なのでゆっくり見られました。駅舎だった建物は大時計が印象的です。裏側はカフェになっています。
夕方は近くのパッサージュ散歩をしました。フランス革命後の繁栄とうら寂しさを同時に感じられます。
チュイルリー公園から見たミュゼドルセー
ギャラリーヴィヴィエンヌとドタ
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映子 (木曜日, 03 4月 2014 23:48)
全部ポストカードみたいな写真!
ゆっくりパリの散歩を楽しんでいるようで☆
大時計の裏のカフェ、行ってみたいな〜。
cto (日曜日, 06 4月 2014 14:20)
本当にその通りで、パリは町中絵になるわね〜。
特に12時46分、このオルセーのカフェで時計から透かして見えたサクレクール寺院の眺めには心を動かされましたよ。