古着deワクチン

お盆の時期は戦争にまつわるTV番組が多く見られます。その当時の生活は質素極まり無い。そして現代は反動のように飽食、物質が溢れています。当然の成り行きのように捨てる技術や断捨離が「ブーム」になって随分経ちます。自宅に上がり「断捨離」をする業者、不用品はないかとしつこく掛かる電話、商業ベースになっています。

 

この「古着deワクチン」もその一つに過ぎないでしょう。しかしノブレスオブリージ(位高ければ徳高き、という諺)とまでは言えないけれど、一人でも少しは助かる子供がいるかもしれない、送った物はどこの国のどんな方の手に渡るのだろうかと想像します。そんな気持ちも一緒に詰め込もうと思います。

 

段ボール箱は結構大きいです。

cto

 

 

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コメント: 2
  • #1

    keiko (木曜日, 21 8月 2014 23:11)

    「ひとすじの糸」一気に読みました。波瀾万丈の苦難な人生でしたが、「豊田佐吉氏」「大岩寺の住職」との良い出会い、「しち」の幾多の挫折にもめげず強い意志で突き進み没後世界遺産富岡製糸場に貢献、お天道様は見ておられたのでしょう。素晴らしい女性に感動しました。
    「古着deワクチン」
    ユニセフからも寄付の文書が届きます。素晴らしい事でもっともっと輪が広がると良いですね。締め切り日があるのですか?

  • #2

    cto (金曜日, 22 8月 2014 19:21)

    keikoさま
    素晴らしくご理解のあるコメントをありがとうございます!
    「しち」は置かれた場所で見事に咲いた女性ですね!!豊橋出身の私も全く知りませんでしたが、もっと広く認知されると良いと思います。またプラットで演劇を、という話もでているそうです。
    私も以前ユニセフに寄付していましたが、最近はより具体的な活動をしている国境なき医師団等に定期的に寄付しています。
    「古着deワクチン」で検索してみて下さい。常時、受け付けていると思います。