あるとき、フト好きなものはフランス産が多いと気付く。
ワインは勿論、何十年もお鍋はルクルーゼ、学生時代からセントジェームスを着て、子供達にはアニエスbアンファン、一張羅（古っ）はディオールのスーツ、真珠婚にはエブリン、得意料理はシュークルート…切りが無い…フランスなんてパリなんて当たり前過ぎると思っていた。しかしそんな風に気にし始めるとまさしく風が吹き始める、何と言うかパリに呼ばれるようになる。
。。このようにして
「マルグリットが住んでいた街にあるホテルだよ！！」「キャー！！」と盛り上がる好奇心の方向性並びにファンダメンタルの近い三人によるパリ行き。ちなみに私は７年振りの…！
思えば2カ月前「パリ往復25000円のチケット見つけた！しかもエールフランス！」と私の発言にその場でパリ行きが即決定。「観光しないよ」にも即同意。かくしてパリお散歩ということに相成りました。
そうだ、美しくもスパルタンな仏語講師KKのシゴキに耐えているのは巴里に行かむ！のため。つい勉強の辛さに目標を忘れていた感あり。 しかし今、初心に帰ろう！パリに帰ろう！旅の意義とはソモサン？説破、五感を磨くこと！
かねてより「知と美のために本物に出会う」ことを密かな目標としている私達は実践〜！と力こぶでございます！！たった4泊6日の小旅行にしても。。cto
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