国際ソロプチミスト認証20周年記念講演会

 

11/14(水)辛坊治郎氏の講演会に事務所研修として参加させてもらいました。演題は「報道の現場から～明日のニッポンの行方～」定員600名の席は満席でした。

 

辛坊さんと言えば「たかじんのそこまで言って委員会」でのエピソード。興味深い1時間半でした。

その中で「明日のニッポンはどうなるのか」ではなく「どうするか」を私たち一人一人は考えなければならない。そしてＩＴにより情報が氾濫する中、自分の立ち位置により右にも左にも見えてしまう。しかし、真実は一つ。だから自分の立ち位置をどこにするのかが大切だと言っていました。

 

こんな有意義な講演会を提案してくださった国際ソロプチミスト豊橋ポートのＭ様本当にありがとうございました。

 

ＰＳ　「たかじんのそこまで言って委員会」といえば、三宅久之さん。昨日の訃報を聞き、お悔やみ申し上げます。

 

尾﨑

 

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辛坊さんを間近で拝見でき、ユーモアを交えたお話しが聴けたことに感謝。

 

情報過多の現在、いかに真実を見極めるかが大切だと思いました。

 

このような機会を与えてくださった方々に感謝いたします。

 

山本

 

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さすが大阪の方といった感じで、シリアスな話の中にも必ず笑いがあり、話に吸い込まれていくようなそんな話法でした。

 

【事実の中にある真実を見抜け】

 

私たちが日々目にする情報、それは【事実】かもしれません。しかし、一皮めくると違った【真実】が現れることがあります。

情報を鵜呑みにせず、その情報が何を意味しているのか、その情報の先には何があるのか、こういったことを自分自身で疑問に持ち、調べ、噛み砕いて理解することで何が真実なのかということが見えてくるということがわかりました。

 

とてもいい講演会でした。ありがとうございました。

 

…初めて辛坊さんの横顔を見ましたｗ

 

佐藤