外観が完成したので次は竹の中の節をヤスリで削って凹凸をなくす作業があります。
節を抜いて
ヤスリで削る!!!
とにかく「えっ!?ここに節があったの?」ってわからなくなるくらい凹凸をなくします。
この作業嫌いですwww
こんな具合で作業が進んでいます。
今週土曜までに筒完成なのでラストスパートです。
来週からはできあがった筒の検査や御神燈の提灯作りが始まります。
出来上がった手筒花火を構えるとこんな感じです。
彼が見ているところから火柱が上がります。
この手筒の高さもポイントです。肩より下か上か。彼は今それを確認しています。
簡単に言えば肩より下のほうが圧倒的に熱いです。炎が放射状にあがってくるので火柱がより顔に近くなるんですね。
当然、肩より下で揚げれているほうがいいです。男ですww
ここ数年は毎年お祭り後にこの肩より下で揚げれているかのビデオ判定があります。
ところで、彼。
彼の名前はケン。
北部のケン。
北斗の拳ならぬ、北部のケン。
ちなみに北部のケンは今日13日が誕生日ww
4月29日(日)昭和の日に手筒花火の遠征が決まりました。
長野県飯田の箱川八幡社の春季祭典で手筒花火を揚げてきます。
2年前の映像
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