「G線上のアリア」に始まり、「主よ、人の望みの喜びよ」「アリオーソ」とJ.S.バッハの調べを堪能し、J.S.バッハ、シューベルト、サン=サーンスと「アヴェ・マリア」三連曲
私は、シューベルトの「アヴェ・マリア」が大好きで、涙を流さないときはありません。
だって、不遇なシューベルトの叫びを感じるからです。
そして、後半はヘンデルの「ヴァイオリン・ソナタ 第4番」、それから「涙の流れるままに」
おまけに「アヴェ・ヴェルム・コルプス」となぜか涙が止まりません。
最後に、スズキ・メソードを思わす「シャコンヌ」
チェンバロが更にバロック音楽の世界を引き立てました。
涙、涙で過ごした2時間は、日々の世界をリセットしてくれました。
いつも楽しみにしているサイン会!今回は「聞いて、ヴァイオリンの詩」の本にしてもらいました。
その際の千住真理子さんのサイン途中の険しい顔、終ったあとの優しい笑顔、そしてふっくらとした温かい手!
また来ようと思っちゃいます。
それはさて置き、何より、こんな素晴らしいバレンタイン・プレゼントをくれた妻に感謝、感謝、感謝!
尾﨑隆久
コメントをお書きください
by妻 (火曜日, 07 2月 2012 10:59)
ふ~んそうなんだ。。コンサートに題名があったのね!?