映画「太平洋の奇跡」の音楽担当である加古隆さんが、この度ピアノ、ヴアイオリン、ヴィオラ、チェロの「クァルテット」を結成し、名古屋しらかわホールで、デビューコンサートが開催されましたので行ってきました。
テーマは「最少の人数でありながら最大限の音楽表現を可能とし、4人の奏者がそれぞれの楽器の個性を生かしたソリストとしての役割を果たしつつ、同時にアンサンブルとして最高の一体感を成就する。」
加古さんの音楽はNHKで皆さんご存知の
「映像の世紀」のメインテーマ「パリは燃えているか」
「博士の愛した数式」~愛のテーマ~
12月に公開される「最後の忠臣蔵」~夢なれど~
等々全15曲!
とても繊細な曲作りは観客を魅了しました。
スタンディングオーベーションをしている観客もいました。
ただ、「太平洋の奇跡」のテーマ音楽が聴けなかったことが残念です。
Takahisa
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