おはようございます!10月です!佐藤望です。
思い切り私事ではありますが(そもそもブログは私事ばかり書いてますがwww)、先日10月1日に長女が誕生しました☆
いやはや誕生までの道のりは話すと長くなるので【続きを読む】をクリックてください。笑
ココですよぉ~
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【続きを読む】をクリックしていただいたって事は長い道のりを読む覚悟ができたってことでいいですね?笑
冗談です。そんなに長くありません☆
あれはたしか360年前…なわけないです。笑
妊娠がわかったのは確か2010年2月でしたでしょうか、検査薬で陽性がでても信じない妻が病院に行ったらエコーに豆粒が写った写真を持って帰ってきたことで妊娠がわかりました。
つわりは全然ひどくなかったので妻としては楽な妊婦生活だったようです。
~~~妊婦生活中略~~~
時は過ぎ2010年9月30日。
21時頃から妻がお腹の痛みと腰の重みを訴えだしたので、間隔を測り始めました。
本によると初産婦の子宮口が開くまでの陣痛は10~16時間。
余裕を持って測っていた5時間後。
間隔が7~9分くらいになってきたので病院に電話。
「まだ5時間しか経ってないし、きっと来てもらってももう一度帰って様子見てもらうことになるからまだ来なくていいよ」
といわれた30分後、自宅で破水。
再度、病院に電話したら「すぐ来てください」との事だったので急いで準備して行きました。
妻が診察してもらっている間、廊下の椅子に座って待っていたら10分後くらいに助産師さんが「旦那さん、残りの荷物を急いで車に取りに行ってください!子宮口全開で産まれそうです!」
えっ?えぇぇぇぇぇぇぇぇーーーーーーーーーーー!?
猛ダッシュ。病院内猛ダッシュ。心の中で(まだ5時間じゃん!!!間隔だって7~9分だったのに何故だ!?)と思いながら猛ダッシュ。
あとで助産師さんに聞いてわかったことなんですが、私は陣痛を【お腹が痛くなる】と考えていたため、妻が【腰だけ痛い】といっていたのは陣痛に数えてませんでした。その【腰だけ痛い】も陣痛だったらしい。
ちょうど陣痛と陣痛の間にあった【腰だけ痛い】
つまり、7~9分だと思っていた陣痛の間隔はすでに3~4分とかなり短い状態だった!!!!
初産としては早すぎる出産準備期の陣痛を経たため陣痛室をとばして分娩室に運ばれた妻に付き添い分娩が始まりました。
妻の陣痛が短く弱い微弱陣痛だったため思いのほか分娩が長引き、2時間半が経過。
これ以上長引くとよくないとのことだったので促進剤を点滴してその30分後の7時2分に産まれました。
2888グラムの女の子。
立ち会い出産となりましたが、あれほど感動するものがあるのかと思いました。
産まれた瞬間の安心感と喜び。
微弱陣痛とへその緒が肩にかかっていたことによる回旋異常と若干不安な分娩でしたが母子ともに健康でした。
今後は、より一層子育てに仕事に責任感をもってがんばっていきます!!!!
パパですから。笑
では!!!!
コメントをお書きください
deko (火曜日, 05 10月 2010 20:17)
赤ちゃんのお誕生、おめでとうございます。
初めまして。CTOさんの従妹のdekoと申します。
と~~てもおめでたいニュースと、神々しい赤ちゃんの写真に、思わずコメントを致しました。
「回旋異常」私も経験しました!!
可愛いお嬢さんの健やかなご成長と、パパさんママさんのご健康・ご活躍ををお祈り致します。
ozaki8380 (水曜日, 06 10月 2010 08:58)
deko様
コメントありがとうございます。
そして、初めまして☆佐藤望です。
回旋異常。聞いたことない言葉を連呼する助産師さんの焦り具合にかなり不安になりました。
そのあとに登場した主任助産師さんの落ち着きぶりにも驚きました。
「大丈夫。なにがなんでも産ませるから」って、登場した第一声です。かっこよすぎでした。笑
昨日、病院から退院して家の中が一気にこの子中心の生活に変貌を遂げていました。また成長記録も書きますのでまた見にいらしてください。
ありがとうございました♪