彼女の任務

おはようございます。佐藤望です。

 

 

今日の主役は写真の彼女。

 

肥満気味の彼女。

 

散歩嫌いの彼女。

 

この写真は散歩に出かけた奇跡の一枚。笑

 

そんな彼女には重要な任務があるようです。

ダンボールの護衛…ではありません。

 

このダンボール気に入ったみたいで一度入るとなかなか出てきません。

 

そうじゃないです。彼女の任務ですよね。

 

彼女の任務は、『私の妻とお腹の中の子どもの護衛』のようです。

 

なぜ私がそう感じたのかが私としては複雑な心境なのです。

 

 

 

 

お腹が大きくなってきて自分だけで起きるのがつらくなった妻を起こそうと腕を引っ張ると彼女は全力で吠えながら私の手に噛み付いてきます…

 

 

お腹の中ですごい動いてるからと妻が言うのでお腹を触ろうとすると彼女は全力で吠えながら私の手に噛み付いてきます…

 

 

 

妻が妊娠してから妻が横になると彼女は必ず妻のお腹を守るかのようにお腹に添って寝ているのです。

 

 

お腹の中に子どもがいるのをわかっていて守るかのような彼女の行動。

 

 

きっとお腹の中の子どもに危害を加えられると思って襲い掛かってくるのでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

でもね…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私、その子の父親なんだよ…

 

 

 

 

そんなに全力で襲ってこなくても…笑

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな彼女は母親の大先輩です。

 

 

 

 

写真の子は彼女の子ども。

 

 

 

 

 

それにしてもそのダンボール、邪魔だから捨てたいんだけど…笑