シリーズ【経営格言】Vol.4 ジェフ・ベゾス

こんにちは!!!佐藤望です。

 

シリーズ【ドラッカー】サボってるわけではありません。最近、この経営格言のほうにはまっているだけです。

 

こうしてさまざまな著名人の考え方を自分の中に取り込んで、自分の考えと照らし合わせて、間違っていたところは修正し、合致するところは吸収して成長していこうというわけです。

 

いろいろ取り込んでいくとこの人とこの人が言ってることは一見違うようにみえても奥底で繋がっている!!!といった発見があって楽しいのです。

 

さて、いきましょう。今日は、amazonの創始者ジェフ・ベゾスの言葉です。

 

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   私たちが注意を払う相手は顧客であって、競争相手ではありません

 

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どのような業界でもライバル会社があります。

相手がどんな商品を出してくるのか、どんなサービスを提供しているのか。

確かに気になるところではあります。

 

しかし、ジェフ・ベゾス氏はアマゾン・ドット・コムの創業当初から顧客満足に注目し、いかに顧客満足を獲得できるか、いかに顧客満足を維持できるかを考えていました。

 

競争相手にばかり注意を払い、顧客を見ていないと顧客が何を望んでいるかが見えてくるはずがありません。

 

顧客が何を望んでいるか、顧客が何に満足をしているのか、今のサービスで将来顧客が満足できるのか。

 

このように顧客の動向に注意を払い、顧客のニーズの変化に対応することで、競争相手よりも優れたサービスを提供することができ、顧客が支持してくれるのです。

 

 

 

では、また!!!