どぉも。日々お客様の言葉に成長させられている佐藤望です。
そういえば4月から業界4年目に入っていました。
と、いうわけで今日から【シリーズドラッカー】を始めたいと思いま…始めます!!!
…どういうわけかわからなくても読んでください。
ドラッカーのマネジメントを読んだ川島みなみを書いた「もしドラ」を読んだ佐藤望の独断と偏見で書いていきます。受け売りの受け売りくらいです。受け売りをあたかも自分が知っていることかのように発言するのは得意分野です。笑
定期的ではありません。いい加減に書いていきます。“良い”加減です。
さて、記念すべき1回目のドラッカーの教えは『マネジャーの資質』です。
野球部のマネージャーの話ですからね、最初にマネジャーの資質なのです。
マネジャーの資質とは…
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人を管理する能力、議長役や面接の能力を学ぶことはできる。管理体制、昇進制度、
報奨制度を通じて人材開発に有効な方策を講ずることもできる。だが、それだけでは
十分ではない。根本的な資質が必要である。真摯さである。 (130頁)
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最近では、マネジャーは愛想がよかったり、従業員が困っているときに手助けをしたりといった印象が強い。
しかし、このようなマネジャーでは十分ではない。
一流の仕事を要求し、自らにも要求する。誰が正しいかではなく、何が正しいかを常に考えていることが重要である。
マネジャーの仕事はほとんどが教わらなくても学ぶことができるが、真摯さは学ぶことができない、後天的に獲得することができない資質である。
もしドラの主人公、川島みなみはこの本の中で『真摯さとは何か』を考える。
今日はここまで。
本の進行具合と共にブログを更新していきますので今回のように中途半端な形で終わることも多々あると思いますが、また見に来てください。
あとシリーズドラッカーのときは写真なしでいきます。
それでは、また!!!!
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